寺下観音の前に、龍神の松がありました。 推定樹齢300年のアカマツです。ひとつの根から幹が長く左右真横に伸びた、非常に珍しいアカマツです。これで1本の木だということに驚きでした。...
寺下観音
寺下観音に来ました。奥の院から山を下って来たので、正面からではなく後ろから境内に入りました。木と苔の緑が美しいです。 「大弁才天女」と「接待宗碩経塚」がありました。石像などの名前はそれぞれきちんと書か...
...潮山神社
第45代天皇・聖武天皇の時代、神亀元年(724年)から5年をかけて創建された海潮山應物寺に由来する、歴史の長い観音堂です。飛鳥時代から奈良時代にかけて活動した大僧正・行基(天智天皇7年(668年)~天...
...寺下の滝
三陸ジオパーク「寺下の滝」です。 寺下の滝は階上岳の風化花崗岩地帯にあり、風化により取り残された花崗岩の間から落差1mほどの滝が流れています。道仏川の支流である寺下川の川底には、花崗岩が風化した砂「白...
...寺下観音奥院
寺下観音奥ノ院の看板がありました。この道を入って行くの??と、若干不安になりながらも脇道に入って進むと川が流れていました。 川の向こうに石が積まれていました。ここが、光り輝く観世音菩薩が現れたと言われ...
...津要玄梁和尚の墓・津要屋敷跡
燈明堂や五重の塔を建立した津要和尚のお墓がありました。 標柱には『津要玄梁和尚は正徳2年(1712)に寺下の観音堂に参籠して「海潮山応物寺廃頽の記」を発見、その後、野沢村彦六の庇護を受けながらこの地の...
...寺下の五重塔跡
灯明堂跡から少し下ったところに、五重塔の跡地がありました。 五重塔跡は観音堂の西方、灯明堂近くの標高約210mの山中に位置しています。元文5年(1740)、津要玄梁和尚が五重塔の建立を発願し、4年後の...
...寺下観音灯明堂
三陸ジオパーク「寺下観音灯明堂」に向かいます。 木の鳥居の向こうに階段が続きます。鳥居をくぐったところには手に宝剣を持つ神様が彫られた石がありました。千手観音? 不動明王??だいぶ薄くなっているのでわ...
...階上岳
三陸ジオパーク「階上岳」です。 トレイルルートは海から離れ、階上岳山頂へ向かいます。階上岳部分は登山ですが、そこに至るまでの道は平坦で、かなりの距離があるのにトイレなども何もないとのことなのでショート...
...館鼻岸壁朝市
朝食を調達しに、館鼻岸壁朝市へ来ました。昨夜、ホテルでタクシーを依頼している人もいたので、やはり有名な朝市のようです。 入口入ってすぐは調理しないと食べれない状態の野菜や魚の店舗が並んでいました。キョ...
...和風居酒屋 雅
夕食は何時になるのかわからなかったので、予約などしていませんでした。ホテルで美味しそうなお店を探して、手当たり次第に電話しました。少し遅い時間ならOKと言われたのが、「和風居酒屋 雅」です。スナックと...
...八戸グランドホテル
本日の宿は、本八戸駅から徒歩10分の「八戸グランドホテル」です。結婚式場などもある、八戸市街で歴史のある、大きなホテルでした。 フロントに入浴剤バイキングがありました。色々試してみたいのでブレンドして...
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