アカマツ林のなかにある北侍浜野営場に隣接している、岩場をくりぬいて作られた海水のプールです。 「あまちゃん」で主人公のアキが素潜りの練習をした場所だそうです。ドラマの中では海に流されてしまいますが、実...
...侍石
侍石は、侍浜の前浜(川津内漁港)にある、30m四方の平坦な花崗岩です。 慶長19年(1614年)11月28日の大波によって、沿海約39kmに渡り、多くの漁村で家屋などがことごとく流失してしまいました。...
...田子ノ木
田子の木漁港近くのポイントです。今日はここからスタートです。 歩き始めるとハナイカダとウマノアシガタ(キンポウゲ)が咲いていました。 残念ですがあまり天気が良くないので、海も空もグレーです。涼しい方が...
...種市層(ウニ増殖溝)
三陸ジオパーク「種市層(ウニ増殖溝)」です。 階上岳登山が無くなり、体力が余っていたので散歩に出掛けました(笑)見えていた種市港沖防波堤灯台に行こうとしたら、陸続きではない事が判明したので、種市海浜公...
...寺下のメタセコイア
寺下観音の横にはメタセコイアの木がありました。樹高27.00m、幹周3.50m、推定樹齢不明です。 メタセコイアはアケボノスギという和名が付けられましたが、あまり浸透せず、属名をそのまま読んでメタセコ...
...龍神の松
寺下観音の前に、龍神の松がありました。 推定樹齢300年のアカマツです。ひとつの根から幹が長く左右真横に伸びた、非常に珍しいアカマツです。これで1本の木だということに驚きでした。...
寺下観音
寺下観音に来ました。奥の院から山を下って来たので、正面からではなく後ろから境内に入りました。木と苔の緑が美しいです。 「大弁才天女」と「接待宗碩経塚」がありました。石像などの名前はそれぞれきちんと書か...
...潮山神社
第45代天皇・聖武天皇の時代、神亀元年(724年)から5年をかけて創建された海潮山應物寺に由来する、歴史の長い観音堂です。飛鳥時代から奈良時代にかけて活動した大僧正・行基(天智天皇7年(668年)~天...
...寺下の滝
三陸ジオパーク「寺下の滝」です。 寺下の滝は階上岳の風化花崗岩地帯にあり、風化により取り残された花崗岩の間から落差1mほどの滝が流れています。道仏川の支流である寺下川の川底には、花崗岩が風化した砂「白...
...寺下観音奥院
寺下観音奥ノ院の看板がありました。この道を入って行くの??と、若干不安になりながらも脇道に入って進むと川が流れていました。 川の向こうに石が積まれていました。ここが、光り輝く観世音菩薩が現れたと言われ...
...津要玄梁和尚の墓・津要屋敷跡
燈明堂や五重の塔を建立した津要和尚のお墓がありました。 標柱には『津要玄梁和尚は正徳2年(1712)に寺下の観音堂に参籠して「海潮山応物寺廃頽の記」を発見、その後、野沢村彦六の庇護を受けながらこの地の...
...寺下の五重塔跡
灯明堂跡から少し下ったところに、五重塔の跡地がありました。 五重塔跡は観音堂の西方、灯明堂近くの標高約210mの山中に位置しています。元文5年(1740)、津要玄梁和尚が五重塔の建立を発願し、4年後の...
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