本日は「木根尚登弾き語りツアー『中央線沿線物語〜藤井徹貫に捧ぐ〜』」です。
開場 18:00 / 開演 19:00
終演 21:00
たましんRISURUホール(立川市市民会館)小ホールです。
神田から中央線で立川に向かいました!
高尾から東京へ向かうセトリになっていました。
「ウィンナートーンの風に吹かれて」の思い出の地”三鷹”は通過でしたが、ちょっと立川に戻って、出身校の立川第六小学校開校70年記念歌「未来は僕らを待っている」をピアノで演奏。
今回はギターの弾き語りだと思っていたので、ピアノが聴けて嬉しいです。
しかもこの曲は、ここが立川ということでのスペシャルで、この後の公演では演奏の予定はないとのことでした。
そして、この曲紹介の時に実家が立川六小の前のような発言をしていましたが、いやいや違うでしょ、三中でしょ!って、多分全員が思ったと思います(笑)
*出身小中学校、実家の場所、家業は木根さん本人がめちゃくちゃ公表しているので、個人情報漏洩ではありません!
しきりに「TM NETWORKの木根尚登」を観に来たら全然違って驚くでしょうと言っていましたが、残念ながらそんなことは百も承知というような人しかいなかったように思います(笑)
まあ、このギャップには何も知らなかったら、確かに驚くとは思います。
高円寺の部分も徹貫さんが大好きだった吉田拓郎さんの曲です。
ここは拓郎さんの曲を毎回変えて演奏するそうです。
大変ラッキーなことに、最前列中央だったので、ステージの見え方はこの状態です。
少々スピーカーの音が聞き取りにくい部分もあったのですが、普通に生の声が聞こえるので問題無しでした(笑)
特にギターの音は完全に生音でした。
最前だったこともあって、武蔵小金井を武蔵境といか言うのを、思わず「武蔵小金井」って突っ込んじゃいました(笑)
他にも「隠蔽捜査」の”隠蔽”を”隠密”って見間違えてからの言い間違いとか…
ギターもどれを使うか相当悩んでいたようで、準備が違ったり間違えたり…
ハーモニカホルダーを外したら髪の毛がぐちゃぐちゃになっていたら、しばらくして手鏡が登場して自分で直していたり、なかなかのレアなステージでした。
「大きなゲネプロ」と言っていましたが、本当にそんな感じでした。
このアットホーム感、最高です。
アンコールはTM NETWORKの「STORY」。
木根さんVer.に感動してしまいました。
これ、ぜひ音源化して欲しいです!
ペダルを踏み間違えるので、途中で駅員の恰好をしたスタッフがペダルにシールを貼っていました。
何って貼ったのか気になって、終演後に確認しようと思ったのに…
まさか緞帳が下がるとは!
しきりに時間を気にしており、途中で緞帳が下がったら困るとは言っていましたが、冗談だと思っていたので、会場内には「本当に下がるんだ…」という驚きの声が上がっていました(笑)
開演前に写真を撮っておいて良かったです。
1.高尾駅のベル
2.八王子メモリー
3.立川の空
4.国立マギー・メイ
5.武蔵小金井からの手紙
6.未来は僕らを待っている(立川市立第六小学校開校70年記念歌) *ピアノ
7.吉祥寺へ帰る
8.阿佐ヶ谷小春日和
9.春だったね(吉田拓郎)
10.中野グラフィティー
11.新宿物語
12.四ツ谷ロマン
13.東京バラッド
-アンコール-
STORY(TM NETWORK)*ピアノ
*「三鷹ブルース」「高円寺を紡ぐ」「御茶ノ水慕情」は通過でした。
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