僧正ガ谷不動堂の斜め前に階段があり、お堂が見えました。階段もかなりの雪が積もっているので行くのが躊躇われたのですが、「義経堂」とあっては行かないわけにはいかないです(笑) 義経堂は森の中にひっそりと佇...
...鞍馬寺 僧正ガ谷不動堂
「大杉権現社」前方の小径を行くと、「背比べ石」から直進していた道と合流し、「不動堂」に出ました。 幼少期に鞍馬寺へ預けられた牛若丸は、夜ごと僧正ガ谷へ通い、天狗大僧正から兵法・剣術を学んだと伝えられま...
...鞍馬寺 大杉権現社
「大杉権現社」です。 かつて樹齢千年近い杉の巨木を護法魔王尊(鞍馬山の本尊)が姿を現したとされる霊木「護法魔王尊影向の杉」として祀った社がありました。 昭和25年(1950)の台風で折損し、幹の一部が...
...鞍馬寺 木の根道
奥の院までの参道は、木の根の道を通るルートと通らないルートに分かれていました。たぶん、もうこの見えている部分が木の根の道なんだろうと思うのですが、積雪で自信がありません。この悪条件下で木の根の道に行く...
...鞍馬寺 義経公背比べ石
義経が背を比べたといわれる「背比べ石」です。 鞍馬寺の公式サイトでは「平家が父の仇であることを知った牛若は奥州平泉の藤原秀衡を頼って鞍馬寺を出奔します。その際、名残を惜しんで、この石と背比べをしたと伝...
...鞍馬寺 屏風坂の地蔵堂
かつてこの坂道は一枚岩で、屏風を立てたように急峻だったため「屏風坂」と呼ばれており、奥の院へ向かう難所とされていました。そこに建てられた地蔵堂なので、「屏風坂の地蔵堂」と呼ばれています。 もしも今現在...
...鞍馬寺 本殿金堂
鞍馬寺の本殿金堂に到着しました。拝観時間が16時までとなっていましたが、到着時刻は15時58分…雪の参道を仁王門(山門)から25分くらいで駆け上がって来たので、お願いだから目の前で扉が閉まるなどしない...
...鞍馬寺 九十九折参道
『枕草子』で清少納言が「近うて遠きもの鞍馬の九十九折の道」と記した参道です。山門から本殿金堂まで30分程の道のりとして総称されることもあるようですが、鞍馬寺のホームページを確認すると、普明殿(山門駅)...
...由岐神社
天狗伝説のある霊峰鞍馬山に鎮座する由岐神社です。鞍馬寺の仁王門(山門)からケーブルカーに乗らずに進むと、坂の上に鳥居と拝殿が見えて来ました。しかし、この坂道が恐ろしいくらいに滑ります。三歩進んで二歩下...
...鞍馬寺 仁王門(山門)
鞍馬寺 仁王門(山門)に到着です。 鞍馬寺のホームページにある山内案内には、この仁王門に続く道と並行にもう1本道があり、そちらに歓喜院・修養道場があるかのように書かれていましたが、実際にはこの階段の横...
...鞍馬駅
鞍馬駅に到着しました。あとで知ったのですが、叡山電鉄が雪の影響で午前中は運休していたようなので、無事に辿り着けて良かったです。 鞍馬駅前にある鞍馬山大天狗の前では、子供たちが雪合戦をして遊んでいました...
...下鴨神社(賀茂御祖神社)
下鴨神社に来ました。正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)です。1994年(平成6年)に「古都京都の文化財」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。創建年代は不詳ですが、崇神天皇7年(紀元前...
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