盛岡三大麺のひとつ「じゃじゃ麵」を食べに元祖という「白龍」の本店に来ました。
ジャージャー麵しか食べたことが無かったので、何が違うのか楽しみです。
櫻山神社の参道の中にあってびっくりしました。
平日のランチタイムを過ぎているのに、数人待ちでした。
屋台から始め、創業約60年
初代、高階貫勝(たかしな かんしょう)が戦前旧満州で食べてきた炸醤麺をもとに、盛岡に引き揚げてから盛岡の人に味を合わせるようにアレンジしたものが「じゃじゃ麺」のはじまりです。
こだわりぬいて造り続けた結果、独自の進化をし、現在では盛岡名物としてたくさんの方に愛されています。
味噌をベースにひき肉、胡麻、椎茸 その他十数種類の材料を混ぜ込んで炒め寝かせた秘伝の味噌ともちもちとした食感の平打ち麺が特徴、一度食べると、二度三度と通いたくなってしまう記憶にすり込まれるほど個性的な味をぜひ体験してみてください。
各店舗、お持ち帰りもご用意しております。
出て来て”中”にしたことを後悔しました(笑)
大盛りでしょ!?
コレ、大盛りだったら混ぜられないと思います。
汚い感じの写真になってしまうのですが…
①麺の上に胡瓜と肉味噌、おろし生姜が乗っているので、しっかり混ぜます。
②まずはそのまま食べてから、ラー油・ニンニク・酢をお好みで加えながら味を調整します。
③麺を少し残したところに生卵投入
④卵をよくかき混ぜます。
⑤店員さんに「ちいたんたん」をお願いすると、スープと肉味噌を入れてくれます。
⑥味が物足りなければ、ラー油・ニンニク・酢を加えて調整して完食。
私は辛いの大好きなので、ラー油多めでニンニクを少々入れました。
酢の温かいのはちょっと苦手なので、酢は入れずでした。
紅生姜は箸休めとあったのですが、どのタイミングで食べれば良いか悩みました(笑)
とにかく満腹です。
次は絶対”小”にしよう(笑)
白龍はフェザン店とカワトク店もあります。
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