おしょうしな 総本店

【至高】山形牛炭火焼き

山形の郷土料理が食べたく、おしょうしな 総本店に来ました!
駅からは少々離れていますが、宿泊するホテルからは近いです。
人数が多かったので2階のお座敷席でした。

おしょうしな 総本店

お通しの野菜スティックがこのような状態で出て来るとは!
味噌が美味しかったです。
味噌も含めて野菜スティックはお替り自由です。
山形名物の玉こんにゃくはビジュアルが最高!

お通しの野菜スティック
玉こんにゃく
はまぐりの酒蒸し

山形と言えばだしと山形牛💕

山形だし冷奴
【至高】山形牛炭火焼き

鳥の炭火焼とカツオのたたきも…お酒がすすみ過ぎる(笑)

地鶏の炭火焼
カツオのたたき

いくら飲み食いしても止まらないので、シメモードへ。

【本まぐろ】大カマ炭火焼き
山形流フライドポテト
山形の板そば

飲んだお酒は山形の地元で飲まれている普通酒をメインにセレクト。

秀鳳 精撰 辛口

「秀鳳 精撰 辛口」は山形市の秀鳳酒造場のお酒です。
創業は1890年(明治23年)。
「秀鳳」は山形県産をはじめとした十数種類の酒米を自家精米し、山形県で開発された、巾のある味わいを生み出す山形酵母を中心に、目指す酒質に合わせて酵母を選んで使用している地酒です。

「出羽桜 つや姫」は天童市の出羽桜酒造のお酒です。
創業は1855年(安政2年)。
山形県が10年の歳月をかけ10万種類の苗から厳選し、日本一のお米を目指してたどり着いた希望のお米『つや姫』を使用しています。
米の特徴である、艶のある香りと上品な甘みを表現したいと醸した酒は、山形特産の洋ナシ「ラ・フランス」を思わせる香りと上品な甘みがします。

出羽桜 つや姫
一声 純米酒
一声 純米酒

「一声 純米酒」は西川町にある設楽酒造のお酒です。
「銀嶺月山」で有名な蔵元ですが、この「一声」は隠れた名酒です。
この瓶には「一声」の文字すらありません。

帰りに設楽酒造の蔵元の寄ってみました!

上喜元 特別純米 からくち

「上喜元 特別純米 からくち」は酒田市の酒田酒造のお酒です。
創業は昭和22年と新しい蔵元ですが、『幸せを運ぶ日本酒でありたい』をモットーに、米・水・人にこだわった酒造りをしています。
日本酒度+12のからくちタイプなので、すっきりな味わいとほんの少しのミネラル感が感じられます。

「錦爛 精撰 普通酒 きんらん」は置賜高畠町の錦爛酒造のお酒です。
幅広い甘み、はっきりとした酸味、厚みを感じる米のうまみはしつこさが無く、後味すっきりのキレが料理の味をひきたてます。
味わい深いのにリーズナブルということもあり、地元でも人気のお酒だそうです。

錦爛 精撰 普通酒 きんらん
辯天 特別純米 山田錦

「辯天 特別純米 山田錦」は置賜高畠町の後藤酒造店のお酒です。
1788年 天明創業以来、少量で高品質の酒造りを目指している酒蔵です。
米にこだわり、現在製造している清酒はすべて特定名称酒と呼ばれる純米酒・純米吟醸酒等の高級酒で、少量ながら高品質のお酒を醸して、山形の恵まれた自然から美味しいお酒を造っています。

「超辛口 暴れ獅子」は南陽市、東北の伊勢熊野大社のお膝元に位置する東の麓酒造のお酒です。
1896年(明治29年)の創業以来、『飲む人の心を満たす酒』を造り続けてきた蔵元です。
地元の米と水にこだわり、吟醸造りの技術を次世代に伝承するための新たな取り組みとして新ブランド「天弓(てんきゅう)」を東北芸術工科大学の学生と共同開発しています。

東の麓酒造 暴れ獅子 本醸造 超辛口 +10

飲み過ぎですね(笑)
さすがにイイお値段になっていました💧

おしょうしな 総本店 店内
おしょうしな 総本店 店内

1階に下りると、入る時には気付かなかったのですが、内装が日本酒で溢れていました(笑)
外に出たら…外壁も日本酒でいっぱいでした!

おしょうしな 総本店

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