2018年4月30日 秋田 獅子ヶ鼻湿原 獅子ヶ鼻湿原に観光に来ました。1周2時間20分かかるそうなので、観光というよりクールダウンのトレーニング的な感じです(笑) 散策路は木道で整備されているのですが、残雪が多く、かなり雪の上を歩かなければなりませんでした。雪の上は問題ないのですが、木の上に薄っすら雪がある状態のところが滑り、何度も転びそうになりました💦 変形したブナの木です。「燭台」と呼ばれているそうで、その説明が書かれていました。 何故このように変形したのかは不明ですが、自然の力とは凄いものです。 あがりこ大王と呼ばれるブナの木は、樹齢300年以上だそうです。真ん中の枝が「イエ~イ!」と踊っている人のように見えました(笑) 雪の上に桜の花が落ちているのが不思議な感じでした。 ここには数多くの湧水池があります。この水が農業用水として利用されているんだそうです。 鳥海マリモの生息地でもあるそうですが、そちらは残雪がさらに凄かったので諦めました… 残雪でかなり歩けなかったので、雪の無い時期にも来てみたいです。 *** 広告 ***