コルドバのローマ橋

コルドバのローマ橋

コルドバのローマ橋(Puente Romano de Córdoba)です。

最初の端は 1 世紀初頭にグアダルキビル川の向こう側に建てられ、その後何度も再建されてきました。

この橋は、20 世紀半ばにサン ラファエル橋が建設されるまで、2000 年にわたってこの川にかかる市内唯一の橋であったため、地元では「オールド ブリッジ」と呼ばれています。

現在の建物の大部分は、8世紀にアラブ人によって再建されたものだそうです。

コルドバのローマ橋

橋の一番向こうには「カラオーラの塔(Torre de la Calahorra)」がありました。
1333年にアル・ムハド朝のアブ・アル・ハサンによって建てられた要塞門です。

カラオーラの門を通り、このローマ橋を渡ってコルドバ歴史地区に入ることも出来ます。
ちょっと渡ってみたかったです。

コルドバのローマ橋

コルドバ歴史地区は1984年に世界遺産に登録され、1994年に拡張されています。

世界遺産

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